第六回目公演
『司令室』
@王子小劇場
2013年11月13日~17日
脚本・演出
ムランティン・タランティーノ
出演
内田龍
前彩子
妹尾果奈
鵜沼ユカ
暁雅火
吉岡そんれい
樋田洋平
熊崎久実(劇団東京蝉ヌード)
上松コナン(散歩道楽)
山森信太郎(髭亀鶴)
松本みゆき
成澤優子
家田三成
木下智恵
杉村こずえ
伏田汰狼
小池琢也(天ぷら銀河)
あらすじ
ミュージシャンとして数年前にメジャーデビューしたが、今はコンビニでアルバイトをしているナガオカキョウスケ。そんなキョウスケが、晴れた晩秋の日曜日の午前10時30分に目覚めてから、歯を磨き、駅まで歩き、電車に乗り、2年前に離婚した元妻と5才の娘に会いにいくまでの1時間半の間に、脳内の司令室内で起こっている物語。キョウスケの眼球に映る視覚情報は司令室内にあるテレビモニターに映し出され、聴覚情報は司令室内のスピーカーから響き、思考は会議テーブルを囲んで、喧々諤々と行われていた。
思い出
『脳内の可視化』、そして『意識の流れ』を舞台上で表現したいと思い、書いた作品。『小型』でも映像との合わせが大変だったけど、この『司令室』は、その20倍くらい大変でした。映像と芝居のリミックスみたいなことがやりたくて、舞台上で映像もずーっと流れていて、芝居もずーっと続いている、というような作品。50インチのテレビモニターを持ち込んだのですが、高さのある王子小劇場でセットを組み立ててみると、思ったより画面が小さく見えて、思っていた世界観が表現できなくて悔しかった思い出があります。いつかもう少し小さい劇場で再演したい作品。音響のキッカケが500箇所以上あったりして、当時音響を担当したシュガー氏は「再演は無理」と言っていましたが、再演したいなあ。
スタッフ
舞台監督:白石定 ((株)ステージワークス)
舞台美術:斎木信太朗
照明:石坂晶子 ((株)S.L.S)
音響:佐藤こうじ (Sugar Sound)
映像:吉川マッハスペシャル/浦島 啓
衣装協力:さかくらきょうこ
宣伝美術:井澤崇行
制作:塩田友克